さて、忙しかった年末出荷(繁忙期)も終わりに近づいており、
12月もあと数日を残すばかりとなりました。
毎年この時期になると思うこと。今年も何かと忙しかった・・・。
購買部は、主に『キク苗供給事業』に始まり、同じく『キク苗供給事業』に終わる、
・・・このような年となりました。
今年はじめにキク苗は、安定供給に不安が生じたことで苗確保に動き出しました。
キク苗の供給不足は、組合全体の出荷量減少につながり、組合運営に大きくかかわる
一大事になることから“懸命に懸命に”走って参りました。
結論、生産者からの委託苗のご協力をはじめ、種苗会社からの苗提供でどうにか、受注者への供給がすべて可能になりました。
この年末出荷を皮切りに例年通りの出荷を迎えることとなりました。
心底から安堵し、大晦日を心置きなく過ごすことができそうです。(感謝)