さて、3月出荷は(1日~15日)を終了しました。
出荷ケースは全体で前年対比93%の達成率。
出荷量は、4日から15日の間10,000ケースを越え、ピークは10日の17,200ケースでした。
平準した出荷は、寒さの影響で遅れている品目もあり、特に黄菊は最後まで注文引当に苦慮し、
問合せは多い中セリ場に品薄間を与えています。
注文品はこれまで代替品を含め100%納品しています。
品質も共選率が高く良好です。
輸送は大きなトラブルはなく、全体的に作業は順調に捗っています。
彼岸用の出荷は概ね終了間近ですが、引き続き18日(水)、20日(金)の注文品を中心に対応して参ります。
後半(20日以降)の組合の作付けは、昨年より大幅に減らしています。(前年対比45%)
今後はメリハリある出荷を目指し、気持ち新たに4月に取組んで参ります!