今月は、前半戦に「ゴールデンウィーク」と「母の日」商戦があり、花市場、仲卸、花屋の皆様におかれましては、ほんとうにお疲れ様でした。
さて、菊類の出荷も、5月下旬を残すばかりとなりました。
5月1日から20日までの出荷量は、菊類で57000箱の計画対比95%になります。
前半の需要から落ち着き、12日(月)以降の相場は、大変厳しい状況が続いています。
そのため、大菊、小菊は、出荷調整を余儀なく行っており、これから、益々減少して行きます。
シーズンとして、残りわずかの出荷・・・心より、早急の相場回復を願っています。
頑張って参りましょう!
写真:試作品種