さて、9月の出荷は上旬(1日~10日)を終了しました。
出荷量はケースで前年同時期対比119%の伸び。
前期が少なかったこともありますが、順調に推移。
非常にまとまった内容となっています。
輸送は航空輸送と船舶を効率良く活用しています。
品質は適度な降雨をもたらし、葉や花物の発色は良好。
今後の出荷は、秋品目の赤ドラセナ系を中心に、ストレリチアも
ピークを迎え、クロトン類も安定的となるでしょう。
花市場の皆さま、引き続き今月もよろしくお願い致します。
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