企画開発(旧種苗センター)では、日々「育種開発」に励んでいます。
「太陽の花」では、菊類のほとんどがオリジナル品種で、毎年一万もの数の品種を交配、育種を行っています。
小菊やスプレーマムをはじめ、数多くの品種たちが世に流通していますが、表舞台に登場できる品種はほんのわずか・・・。
花市場担当者に実際に圃場を見てもらい、花形や色合、草姿がお客様のニーズにお応えできるのか!
後は、生産性においての作りやすさ、天候に左右されない根強さを持っているのか!
すべてをクリヤーするのに最低5年以上はかかると言われています。
企画開発部は組合の「縁の下の力持ち」的な存在!
次期、新品種の誕生を夢見て・・・これからも、「育種開発」に励むよ~♪♬