7月に入り、本格的な暑さになっています。
沖縄のあちこちで見かける、ハイビスカス。
ハイビスカスは沖縄の方言で、「アカバナー」と言います。
南国沖縄を象徴する花の一つで、その鮮やかな美しさで多くの人々を魅了してくれます。
沖縄は南国で暑いイメージがあると思いますが、海に囲まれているため、海風が吹き、日陰に入ると涼しく、気温も猛暑日になることはほとんどありません。しかし今年は、108年ぶりに3日連続の猛暑日を記録するなど、気温が高い状態が続いています。
さて畑では、8月お盆用に出荷する夏秋菊は、順調に成長しています。
写真は、夏秋スプレーの「セイイレルダ」です。
6月の大雨の影響で、品質が悪くならないか心配でしたが、消毒や肥培管理など生産者の頑張りもあり、品質に問題なく、出荷を行うことができそうです。
また8月から、年末出荷用菊の定植作業も始まってきます。苗を取るための親株も、強い日差しから守るため、遮光ネットを掛け対策を行っています。
農家の皆さん、暑さも続いていますが、台風のシーズンでもあります。日々の気象情報を確認しながら、農作業に取り組んでいきましょう。
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