10月に入り、沖縄でも日が落ちるとかなり涼しくなってきました。
沖縄は青ドラセナやモンステラといったオーソドックスな葉物以外にも様々な種類の切葉が生産されています。
今回、葉物出荷物の中で気になったものを中心に写真を収めてみました。
#クロトン
沖縄の生垣によく使われている植物で、葉の形や色の種類は数え切れないほどあります。
写真のものは、細い葉がねじれていて赤みが鮮やか!
#マロンコンパクター
「くすみカラー」、「スモーキーカラー」な品種。落ち着いた色味なので、主張は控えめな雰囲気。
#クインスポット と #紅光
2つともマッドな色合いでクラシカルな雰囲気。この紅光は緑から赤へ色がグラデーションになっていてとても綺麗でした。
#キャンドルクイーン
写真では紅光とも似ているのですが、こっちの方が葉の表面にツヤがあって、一回り大きめの丸みがある葉です。
#コンシンネレインボー
鉢物でもよく見かける細葉系の観葉植物。これから寒さが入ってくると、赤い色味がグッと鮮やかになります。夏場とはまた違った雰囲気になります。
#ハニードロップ
フリフリの鮮やかな黄色のデンファレ。小さいイチョウみたいで秋の雰囲気の花束にも添えられるのではないかと思います。