圃場巡回、栽培指導、コミュニケーションなど常に生産者と近く関わりのある営農指導部。
「太陽の花」の窓口とも言えますね・・・
品質向上を目指し、「太陽の花ブランド」作りに日々奮闘しています。
そして、巡回だけでなく、初夏に生産計画が発表されると色バランスの調整など生産者に足を運び誘導します。生産計画から植え付け調査、消灯調査と年間8回ものリサーチを行い確実なる出荷計画が完成します。
次に、「ヤマダス」を駆使して今年の気象を予測します。
毎年コロコロ変わる気象条件に・・・今期の出荷形態は早いのか?遅いのか?
さすがに栽培のプロ(生産者)も頭を悩まします。
過去の出荷データや気象データを分析し、現場での調査、観察と組み合わせ、より正確な情報を発信し理想的な出荷ピークに導きます。
その精度はピカイチなのです!
それから販売部は販売戦略と輸送計画を打ち立てるのですから・・・
より良い販売を行うためにも、その「情報源」はとてもとても大事になってきます。
本島、離島と圃場から圃場へと走り廻っている営農指導部。
個性豊な部署ですが、販売部にとっても強い味方なのです!!