年末年始需要の菊を中心とした、切花の出荷が本格的に始まりました。「太陽の花」は、全国に高品質かつ新鮮な花をお届けするため、船便・定期航空便に加え、JAL深夜臨時便を4機(18日~26日)、ANA貨物専用機を4機(19日~24日)フル活用し、この出荷最盛期に万全の態勢で臨んでいます。
さて、沖縄県の風物詩として定着している正月飾り用の菊の出荷。臨時便の初便が出航する17日(JAL)貨物ターミナルビル内でお披露目会が催され、関係者・県内の報道機関が見守る中、航空機への搭載作業が行われ、全国に向けて飛び立ちました。19日は(ANA)のお披露目会を予定しています。
今年12月の出荷数量は20万ケース(前年対比152%、一昨年対比112%、大菊6万ケース、小菊11万ケース、スプレー菊2万ケース、その他1万ケース)を計画しています。
「太陽の花」では14日から24時間体制で集出荷作業を行ない、14日~24日の間、日量1万2千ケース~1万5千ケースの出荷を計画しています。
お正月に新鮮な花を皆様のもとへお届けすることを心掛け、この年末出荷に組合一丸となって取り組んでいます。
お披露目会の模様はテレビ・新聞にて報道予定です!!ぜひご覧くださ~い(^。^)
JAL臨時便お披露目会 平成25年12月17日
年末出荷の概要説明 テレビ局のインタビューを受ける宮城組合長
ターミナルビル内 出荷作業の様子