7月22日(土)、23日(日)に開催されました、
『 沖縄の花たちと Paris 』 ・
パリ在住フローリストの佐伯美奈先生が贈る、沖縄の花々を使った
パリ・エスプリの世界・・・
その様子を写真にてご紹介したいと思います。
会場入ると、組合(協賛)からの花材をふんだんに使って頂きましたよ!
とくに扇芭蕉(ドライ)とモンステラ(特大)のコラボは圧巻でした。(スゴッ)
会場は来場客で徐々に埋め尽くし・・・
佐伯先生(デモスト)と鈴木様(トーク)でのコンビネーションは、会場を沸かせ、
ほのぼのとした空気感は、場を和ませました!(*`艸´)ウシシシ
器をタニワタリで覆い、グリーンでまとめた束物との一体感はお見事!!
庭先で見られるクロトンも、ご覧のとおり・・・
身近にある切花は、いろんな用途に使えると思いませんか?
工夫と発想ですよね~♡
最後に、佐伯先生はイベント開催の二日前には沖縄入りしており、
圃場や自然のものを見て、直感的にチョイスしている様子です。
雑草であるススキや吊るもの(リュウキュウボタンヅル)なども、以外に使えるのだと実感。
厳しい暑さの中でしたが、それをもみじんも見せない、
佐伯先生のエネルギッシュ&パワフルさはどこからくるのでしょう・・・
感心してしまいました。m(__)m
沖縄の植物は、元気と癒しを存分に与えてくれましたよっ!!)^o^(