前回に引き続きドラセナ生産者を訪ねました。
今回は恩納村、真栄田岬のすぐ近くに圃場を持つ長浜さんを紹介します。
長浜さんはジョニーノーブルを中心に多くの品種を栽培されています。
太陽の花では 中心品種のジョニーノーブルですが、実は長浜さんはこの品種の名づけ親であり、
栽培を広めた第一人者でもあります。
そんな長浜さんが、ドラセナ栽培を始めたきっかけは「薬剤散布をしなくても大丈夫」と聞いたから。
しかし、最近はダニ害が増えてきたのでこまめに薬剤散布をして品質管理を徹底しています。
新しい品種としてジョニークィーンの栽培もされており、ドラセナの育ちにくい冬場でも、周年通して安定した出荷ができる体制を作ることが目標と語ります。
これから気温が下がり、葉物の赤みが増してくる季節です。
見かけたら是非一度手に取ってみてください。
~市場・仲卸・花屋の皆様へ~
ドラセナのPOPを作成しました。
店頭にてご利用いただければ幸いです。
POPはこちらからダウンロードできます。