沖縄のキクの出荷がピークを迎えていますが、
今月は白色のスプレーマムの「マライカ」の生産者の紹介です。
今回取材させていただいた並里さんは出身地である伊江島で農業をされています。
伊江島は島全体で農業に取り組んでおり、毎日沢山のキクや葉物がフェリーに乗って太陽の花まで運ばれてきます。
並里さんは親子でキクの生産をしており、子供の頃はキク畑が保育園代わりだったそうです。
品質の良いものを作るために毎日見回りをし、小さな変化を感じ取って対応することように心がけているとのこと。
並里さんは青年部会の一員としても積極的に活動されています。
将来に向けて、少ない労力でも農業をできるようなシステムを作っていきたいと目標を語ってくれました。
いよいよ忙しくなりますが、皆様もぜひ太陽の花のキクを手にとって見てください。
POPを作成しました。
店頭にてご活用いただけると幸いです。