こんにちは!担当の花人です!
6月に入り梅雨らしくなりました。
定例会資料にもありましたが、今年は、台風の発生が遅れているので、7月~9月にかけて集中してこないか心配です。
さて本土も梅雨入りしている中 太陽の花 青年部の愛知県(渥美)視察がありました。
(1)宮城組合長、平田指導部長と空港で出発式を行いました。
(2)まずJA愛知みなみマムポートセンター訪問しました。
(3)現場担当から搬入表の説明をしてもらいました。
畑毎に持ち込んだ物の 栽培記録(品種、定植日、消灯日など)
各農家が提出し農薬の散布記録もありました。
(4)持ち込んだ出荷物を選別機にかける前に検品している写真です。
渥美のグーループは、持ち込む前にも現場(畑でも)検査があり
収穫前に各出荷団体の役員(農家)数名が現場での品質確認を行っているそうです。
(5)切り前の揃いは、もちろんのこと青年部が気づいたことは、
包まれたものが重ねても傾かず(上から下まで同じスタイルだからできる)これからの栽培に向けて参考になりました。
(6)選別の様子ですが沖縄とは、逆に置いて花が見えるように選別機にかけていきます。
(7)選別、結束、された物が水揚げされながら箱詰め機に運ばれます。
(8)最後に全箱、最終確認がされていました。
選別工程の自動化、出荷物の安定品質、など沢山いいものを見せていただきました。
(9)自動箱作り機
(10)マジックテープ式のクロスに青年部は、興味津々でした。
愛知県視察は、まだまだ続きますが次回へ!
来週は、梅雨が明けているといいですね!